nice to see 湯(笑)
普段は『韓国旅行記1人旅』を書いているちいたまです。
今回お仕事の関係で、大分にやってきました。
そこでの温泉のお話です。
成田空港から大分へ
成田空港からJET STARで大分空港へ。
成田空港からのLCCもだいぶ充実。
千葉県民のちいたまとしては、うれしい限りです。
だけど前日、東京ドームでSUPER JUNIORの『SUPER SHOW6』に行ってからなので、バタバタな出発でした。
成田からはあっという間。
2時間くらい?11時に大分空港到着。
ホテルは別府市内にとれなかったので、大分の駅前ホテルにしました。
空港からバスで小一時間…
大分駅到着!
(写真暗くてごめんなさい)
しかしチェックインは15時。
荷物預けて、本屋でガイドブックを買い、ご飯へ。
関東にはない、とり天。
とり天ランチを食べながら、策を練ります…
今回、別府の温泉堪能しようと思って。
別府、実は3回目。
初めて来た時の記憶が、ほぼほぼないんだけど、前回は駅前の高等温泉→竹瓦温泉、翌日由布院泊へ。
チェックインしてから、『電車で別府にいくか!』
と思ってたんだけど、ガイドブック見てたら由布院も日帰り入浴できそう。
大概の日帰り温泉が16時までなんだけど、20時ってところもあって。
チェックインしてからでも間に合いそうなので、湯布院に行くことに。
湯布院の御宿ぬるかわ温泉へ
電車は『由布院の森』というレトロな電車。
写真とれなかったけど、クラシカルな素敵な電車ですね~。
由布院駅を降りたら小雨。
傘をさすほどじゃないけど。
雨に降られながら、金鱗湖から御宿ぬるかわ温泉へ。
入浴料430円。
タオル200円。
バスタオルもレンタル可能。
洗い場は5、6個の小さい露天風呂。
だけど貸切状態。
1人でのびのび入れました\(^o^)/
透明なお湯って言うのかなー??
岩が青っぽいから少し水もブルーっぽく見えました。
お湯に入った瞬間から、何か身体に染み込む感じで。
温泉最高!!
で、ホテル帰って、今度はホテルの露天風呂へ。
こちらは小さい露天風呂。
お湯は薄い茶色。
千葉の温泉のイメージで、しょっぱそうに見えるけどぜんぜん!
しょっぱくないです。
露天だけど、駅前のホテルだからね、囲いあり。
いいんだ、外気に触れられれば。
こうして1日目終了。
2日目は竹瓦温泉へ!入浴料安すぎ!
2日目、ビーコンプラザへ。
夕方、ご飯へ行くのに研修同期と別府駅集合。
多分、集合までの間に温泉いく時間あるだろうと思って、学会に行くのにタオルと石鹸持参(笑)
終了と同時に、ビーコンプラザから竹瓦温泉へタクシーで直行。
入浴料100円ね。
安い!!
こちら砂風呂もあるんだけど、そんな時間はなさそうなので、温泉だけ。
身体洗って、いざお湯へ。
うん、マイルド!
前に来た時は冬だったせいか、熱くて熱くて、ゆっくり入れなかった記憶が…
今回は、結構長湯できました。
ちなみにシャワーとか洗い場らしき洗い場はないです。
浴槽がひとつあって、その周りで身体洗う感じ。
脱衣カゴあるんですけど、鍵なし。
貴重品はコインロッカーへ。
しかしこのコインロッカーが曲者。
玄関入ってすぐの広間(休憩室)にあるので、お婆さんが脱衣所と間違えて半裸になってた∑(゚Д゚)
その後、ポカポカでツルツルでした~!
『今回、ここの温泉が一番かもしれない!!』
と思いました。
『別府に住んで、温泉毎日入ったらお肌、ツルツルのピカピカになるだろうなぁ~。』
って本当に思いましたよー。
で、みんなでご飯食べて、楽しいひと時を過ごし、ホテルへ戻ります。
帰ってからはホテルの露天風呂へ行き、見知らぬおばさんたちと話し、旅はいいなぁ、と癒されました。
そして明日は『終わったら鉄輪(かんなわ)温泉に行こう!』と思いながら就寝。
3日目明礬(ミョウバン)温泉“別府温泉保養ランド”で謎の混浴
別府駅~ビーコンプラザまで、バスが約40分待ち…なのでタクシーで向かいます。
運転手さんに『竹瓦温泉がよかった。』と言ったら『皮膚がツルツルになるのは明礬(ミョウバン)温泉だよ。あそこの泥湯がいいよ。』と。
学会参加中に検索。
泥温泉は『別府温泉保養ランド』にしかないみたい。
hoyoland.webcrow.jp
学会終わって、速攻向かいました。
(夕暮れのビーコンプラザ)
入浴料1100円。
今回1番高い。
で、タオルなどはなく、持参または購入。
お金を払うと、シャワーキャップを渡されます。
そんでもって、お風呂は成分が変わると困るので、石鹸使用禁止、シャンプー使用禁止。
きびしー!!
でもお風呂場へ行ったら納得。
身体を洗うスペース、ないし。
本当に昭和って言うか、それ以前からあったんじゃないかと思うようなお風呂。
まずはコロイド湯で温まり、泥湯へ。
地獄温泉と繋がってるらしいですココ。
泥湯って言うから、ドロドロしてるのかと思ったら、お湯自体はけっこうさらさら。
でも床の方は、泥が沈殿してヌルヌル。
床から時折、熱めのお湯が出て来ます…
だけどすごい!!
ここのお風呂、すごい!!
ツルツルになる!!
ちょっと入っただけなのに、確実に違いを実感…
これで顔洗ったら、顔が白くツルツルになりそう!!
でもお化粧したままだから…
無理( ;∀;)
ここに入るなら、トイレの洗面台で、お化粧落としてきた方がいいかもね。
で、蒸し風呂と、泥の露天風呂もある模様。
案内図を見ると渡り廊下みたいなので繋がってるみたい。
外へ出て、蒸し湯の暖簾をくぐると目の前に男の人が!?
あれ??
もう一回戻って見るけどやはり蒸し湯、『女性入り口』の文字。
???
気を取り直し、露天風呂へ。
露天風呂への渡り廊下から、男性用の通路が見えるんですよ。
って言うか、多分こっちも丸見え。
意味わからん…??
で、露天風呂の前に小屋が。
『女性入り口』となっているので入ります。
泥湯だから段差もよくわからず、手すりにつかまりながら進みます。
で、暖簾をくぐって外へ。
お湯がぶくぶく沸いてますよーすごいっ!!
その露天風呂の外周をまた、男の人が歩いてます…
なんなんだこの温泉??
で、左へ曲がり大きな露天へでる…
と思ったら、なんと混浴∑(゚Д゚)
(公式ホームページより)
トンネル抜けたら雪国でした!以上の驚き。
男の人がいたので、びっくりして小屋に戻り…
みんなが首までお湯に浸かりながら移動してるのを見て、同じように移動して行きました。
にごり湯なので、首まで潜れば何も見えないのでね。
本当に、この混浴システムが、全く謎なんだけど。
露天風呂の外周が男性通路なの。
おかしくない??
同じ人が行ったり来たり…
単純にのぞきだよね??
温泉地だからこんなもんなのか??
と思いながら入ってましたが。
そんな感じでね、結論としては今回、お湯的に1番良かったのは明礬(ミョウバン)温泉の泥湯!
ツルツルもだし、湯上り、少し色白になった気がする。
建物の作りが謎だったけど。
ほんとに大分、おんせん県と言うだけあって温泉もたくさんあるし泉質、湯量もいいですね。
また来て、今回行けなかった鉄輪(神縄)温泉に行きたいです。
ちなみに、帰りに乗ったタクシーの運転手さんに、別府温泉保養ランドに行ったと話したら、「あそこの社長はエロいからな。」と言ってました。
露天風呂の通路の件、納得(笑)
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思い立ったが吉日!!温泉で温まりましょ^^
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