nice to see 湯ぅ!いつもは『韓国旅行記1人旅のブログ』を書いている“ちいたま”です。
今回は神戸で、2018年6月に行ったお風呂です。『水木湯』は、水木しげる氏が住んでいた水木通りにありました。
水木通りにある『水木湯』
今回、国際国際展示場に、お仕事がらみでやってきました。
ホテルが三ノ宮市内にとれなくて、三ノ宮から電車で1駅の湊川公園駅近くに宿泊。
ホテルのお風呂でもいいんだけど、ちょっと広いお風呂に入りたいな~と、Google先生で宿の近くを検索…『水木湯』なるものを発見。
Googleマップのレビューを見ると、この一帯は『水木通り』なる地名で、ご近所には『水木しげる』氏が住んでいたそうな。
Wikipediaを見ると、水木通りでアパート経営されてたそうな。
この日は、三ノ宮で夕食後、銭湯に向かいます。
新開地駅西口1番から出て右手…トヨタを曲がって二つ目を左折…ありました。
水木湯にいざ潜入!
入り口で男女分かれてます(当たり前)
右手が女子用。
下駄箱は鍵付き。
入ると男湯と女の湯の間に番台。
女将さんに430円払います。
番台にシャンプーもろもろ、販売品がおいてあったので、手ぶらでも行けそう。
脱衣所
脱衣所は棚ではなく、ロッカーです。
鍵がついてます。
ロッカーは結構な数、ありますよ。
先客さん多数。
10人近くいたかしら?
皆ご近所さんの様子。
浴室
洗い場は片側6個ずつくらいはあるかな?
固定式のシャワーがほとんど。
フリーハンドなシャワーは3個。
私にはちょっと湯圧が物足りないかな。
浴槽
銭湯なのにサウナあり。
コンパクトなサウナですが、追加料金なしでサウナとかすごいよね。
ちなみに、アルミ類がさびるので塩の持ち込み禁止を知らせる張り紙が(笑)
隣には水風呂。
これもコンパクト。
2人入ったら、みっちりみちみち。
だけどサウナには付き物だよね~水風呂。
浴槽のお湯は全体的に熱めかな?
普通の浴槽は、深め。
銭湯なのにジェットバスあり。
しかも上から赤外線当たってる!!
奥のジェットバスも深め。
腰、足にジェットが当たる。
夜勤明けで神戸まで移動してきたちいたまには、ジェットバスの刺激が最高の癒し。
ジェットで癒し、水風呂で血管を締め、またジェットで癒やし…
を繰り返してると足の疲れがとれてくる。
最高!!
浴室は古さはあるけど清潔。
そして常連さんと思われるお客さんが、排水溝の髪の毛とか取ってくれてるし。
綺麗好きさん。
ドライヤーは脱衣所にちゃんと装備。
昭和のパーマ屋さんのような、お釜のドライヤーとくるくるドライヤーが20円。
自前の持ち込みは30円。
これは女将さんに払います。
私はくるくるドライヤー。
ヘッドは外してあって、女将さんが持ってきてくれました。
鏡の前にイスがなかったんだけど、お客さんがハイコレ。と渡してくれました。
すごーい!!
見ず知らずの私にもやさしい!!
健全な地域コミュニティ。
この銭湯『ご近所さんと共に成長してきたんだろうな』という感じです。
銭湯とスーパー銭湯との違いは、こうゆうとこだよね。
『人とのつながり』が感じられるところ。
身も心も癒されながら、帰りま~す!!
新開地の思い出
ちなみに新開地駅…
やっぱり思い出すのはこれだよね。
『ポートピア連続殺人事件』
ちいたま自前の品。
ネタバレになっちゃうけど(今??)最後、地下室での叫び方がわからなくて、2コンのマイクに大声出したりしたよねー。(ちいたまだけ?)
ゲーム中盤?後半?
捜査本部で、ライターに書かれている番号に電話をかけると、繋がった先は『スナックぱる』 。
スナックぱるの場所は『新開地』。
あの頃は、ポートピアがどこなのか、新開地ってどこなのか、見ず知らずの場所だったのに。
今回、新開地に足を運び、感無量でした。
↓ プレイしたくなったら
地域の人のあたたかさに触れ、懐かしい思い出に浸れた『水木湯』でした。
現場からは以上です!
ありがとうございました^ ^
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