アニョハセヨ！
韓国旅行記1人旅を書いている“ちいたま”です。
日韓関係がヒリヒリしている中、2018年12月、仁川空港にあるカプセルホテル『DARAKHYU (ダラク･ヒュ)』に泊まってきました。
『予約方法』と『感想』をまとめておきたいと思います！
- 仁川空港のカプセルホテル『DARAKHYU』
- 『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』場所
- 『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』チェックイン
- 『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』室内の様子
- 『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』予約手順
- 『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』に泊まっての個人的な感想
- おまけ：ちなみにお食事。
仁川空港のカプセルホテル『DARAKHYU』
仁川空港第1ターミナル、第2ターミナルに2017年にオープンしたカプセルホテル『DARAKHYU』。
ハングルでは다락 휴。
『휴』は休、『다락』は中二階。
確かに場所は中二階みたいな所にありました。
今回の旅は、飛行機が仁川空港に22時40分着の予定。
なので、ソウル市内に行くには終バスに乗れるかわからない際どい時間。
なので空港でドタバタの予感。
最初の予定は無理をしてソウル市内には出ず、仁川空港のサウナ、SPA ON AIRに泊まって、翌日ソウル市内へ向かおうかなと思っていました。
だけど最近、仁川空港内のカプセルホテルの存在を知り、宿泊してみることに。
ウォーカーヒルが手がけているホテル、ということで期待大です。
『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』場所
仁川空港第1ターミナル、第2ターミナルにあるカプセルホテルです。
今回は第1ターミナルに宿泊です。
場所は、到着フロアから空港鉄道に向かって行った方です。
CGV(映画館)の上にあります。
到着ロビーのロッテリアのとこにあるエスカレーターで2階に行っても近いかも。
エスカレーターを上がると赤丸付近に出るので、空港鉄道のある方に向かってまっすぐ進みます。
『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』チェックイン
なんとプリンターが壊れているちいたま。
予約のメールを印刷して、持参しようと思ってたんだけど、印刷できませんでした。
しかも、チェックイン時間を40分程遅れています…もうすぐ日付が変わります。
『時間過ぎちゃうけど大丈夫なのかしら！？』
『日付が変わったら、勝手にキャンセル扱いになったりしないかしら？』
なんてドキドキしながらフロントに行き、スマホの予約メールの画面を見せました。
そうすると、『チェックアウトは何時？』と聞かれるので、9時と答えました。
心配ご無用でした。
フロントは、韓国語か英語のみのようです。
私が日本人と分かるとハングルから英語に変わりました…余計わからない（笑）
そして、『入口は3ゲート』と言われました。
鍵はカードキー。
写真撮り忘れた～(ノД｀)
カードと一緒に渡されたカードホルダー(って言うのかな？)に、部屋番号、Wi-Fiのパスワードが記載されてます。
ロビーにある冷蔵庫から、ミネラルウォーターを1本持っていくように言われるので、1本持って部屋に向かいます。
通路。
『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』室内の様子
お部屋はカプセルと言っても日本のカプセルとはちょっと違って、小型ホテルという感じ。
天井高いです（笑）
部屋の外観。
ちいたまが泊まったのはシャワー付きシングルルーム。
部屋に入ってすぐ左、シャワールーム。
韓国お得意のシースルーシャワールーム。
ボディソープとシャンプーはあります。
これだけでは、髪の毛パッサパサの『静電気地獄』の予感なので、泊まる方はトリートメントを持参された方が良いかと。
洗面所もあります。
顔を洗ったら、洗面台周囲がビッショビショに濡れそうな大きさです。
タオル完備。
ありがたい！
そして、部屋にはトイレはなし…まぢか(′･ω･`)
ハンガーがかかってる所が、『もしかしてトイレのドアなんじゃないか』と淡い期待を胸に抱いて窪み押してみたけど、ただの壁でした。
ホントにただの窪み。
頻尿にはキツイ夜の始まりです。
それはさておき。
ベッド、綺麗ふかふか。
リネン清潔。
コンセントは韓国のコンセントとUSBポート。
ベッドサイドでスマホの充電可能です。
ドライヤーも完備。
そして、壁にはスピーカー。
Bluetoothでお気に入りの曲を聴きながら眠れますよ！
ちなみに共用トイレは男女別。トイレ2つ、シャワールームも2つでした。
この突きあたりにシャワールーム、右手に女子トイレです。
『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』予約手順
DARAKUHYUの予約は、エクスペディアから予約ができます。
だけど、エクスペディア枠が少ないのか、なかなか予約が取れません。
そんな時は勇気をだして、直接予約を（笑）
まずは公式ホームページにアクセス
↓ここからチャレンジ！
私は、ROOMから飛んだので、この画面でした。
객실 예약하기:客室を予約するをクリック。
第1旅客ターミナル、OVER NIGHTを選択
↑第1ターミナル、
第2ターミナルが選択は、画面の上のバーから出来ます。
宿泊期間を選択
日付の横の四角をクリックするとカレンダーが出てきます。
宿泊する日にちをクリックすると、チェックアウトの日付を選択のメッセージがでてきます。
部屋を選択、部屋数、人数を確認
必要事項を入力します
連絡先はの電話番号は일본(日本)を選択
必要事項の入力が終わったら下へスクロール
個人情報の収集及び利用について同意
個人情報の取り扱い委託に同意して보내기 （送信）
送信するとポップアップ画面で、決済画面に進みます。
左下、言語が選べます。
スクショ撮り忘れましたが、選択できるカードは韓国のものばかり表示されると思います。
『その他』の中に日本のカードがあります。
必要事項を入力して、送信
예약이 완료되었습니다 予約が完了しました
この画面がでたら、予約完了です。
『DARAKHYU(ダラク･ヒュ)』に泊まっての個人的な感想
良かった点
泊まった感想…
一言でいうと『よく眠れた』です。
今まで仁川空港での宿泊は、地下1階のSPA ON AIRで雑魚寝でした。
どこでも寝られる性格だから、床でも眠れてそこそこ満足してたけど…
やっぱりベッドはいい！！
よく眠れる（笑）
その一言につきます。
あ、あとキレイ。
さすが、ウォーカーヒルが手がけているだけのことはありますね。
悪かった所
部屋にトイレがない
優先すべきはシャワーよりトイレだよね？
1日に2ℓ以上水分をとるちいたまにとって、トイレがないのは致命傷でした。
料金ちょっと高い
ちいたまが予約した時で6444円。
翌日から泊まる予定の、ポラリスゲストハウスが2泊で7457円だったのでとても割高に感じてます。
↓ポラリスゲストハウスについてはここに書いてます。
だけど深夜について、翌日からの旅を楽しむために、しっかり身体を休めたい時にはオススメです。
深夜に着いて、『どうやって市内に出よう？』とか、『深夜に宿までたどり着けるかな？』って心配があるなら、泊まった方がストレスは減ります。
少しでも旅費を安くしあげたいなら、地下1階のSPA ON AIRへ。
使い分けが大事だよね。
次回は泊まるなら『シャワーなし、シングルルーム』かな？
おまけ：ちなみにお食事。
0時近いチェッインだったので、DARAKHYUの下の階、空港鉄道の周りにあるコンビニやファストフードは全部閉店。
チェックイン前に食料調達を…と思っていたんだけど何も買えない(´Д` )アワアワ
ちいたまのカプセルホテルのイメージが『チェッインすると外に出られない』なんだけど、カードキーなので出入り自由です。
到着ロビーまで行って、ケンタッキーを購入して来ました(深夜に食いすぎ)。
オーブンチキン(だったかな？)を頼んだら1ピースしかなくて、出来上がりまでに30分かかるとの事…
『他のでもいいか？』と…なのでチキンが2種類。
まぁ、ひと粒で2度おいしい！みたいな感じで（笑）
到着ロビーまで戻ってくるとコンビニもあるので、そちらで食料調達してもいいかも、です。
韓国旅行記！ちいたまのひとり旅のブログは以上です！
ありがとうございました^^
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