アニョハセヨ!韓国旅行記1人旅のブログを書いている“ちいたま”です。
今日はTwitterのフォロワーさんと過ごす予定。起きたら連絡をするってだけで、予定は未定。まったりとスタートです。
*文中に出てくる料金は、2019年10月当時1ウォン=0.092円、面倒なので、ざっくりと1000ウォン=100円で計算しています。
2019年10月23日さて、何しよう?
韓国4日目。
今日は全くノープランだったのですが、昨日、ミュージカルの会場で会ったフォロワーさんが1人だと言うので一緒に遊ぶ事に。
しかし、激しく方向音痴とのこと。
ホテルに迎えに行きます。
ホテルは『ホテル2.4』。
昨日のオリンピック公園(ウリ金融ホール)から徒歩圏内。
いいね!これなら出待ちも可能だね。
バスを乗り継ぎ到着、 フォロワーさんと合流。
そして、そこから大移動です。
フォロワーさんが今夜泊まる、明洞のゲストハウスに向かいます。
ここからは電車を乗り継ぎ明洞へ。
乗り換え駅がガラガラだったので、ここで小銭整理。
Tmoneyへ、小銭でチャージ(笑)
一度に投入できる枚数が決まっているようで、数回に分けてチャージ終了。
明洞へ到着
フォロワーさんの泊まる宿は、明洞駅6番出口を降りて徒歩すぐ。
K−ゲストハウス明洞4です。
立地は最高ですね。
駅からまっすぐなので、道に迷いようがないです。
ただ、入口がわかりにくいです。
シングルルームで、狭いけどトイレ、シャワー付き。
寝るだけなら全く問題なし。
だけど、後日談によるとシャワーの水圧弱いそうです。
忠武路でミノの映画『長沙里』を見ます
チェックインの時点で、もうお昼すぎてました。
お腹も空いてきたけど、時間もない…
なぜならミノの映画を見ようと思いまして。
検索したら、上映している所はソウルでは1ヶ所だけ。
忠武路の映画館のみ。
しかも15時からの1回こっきり。
という事で、歩いて向かいます。
忠武路、明洞から近くてよかった〜!!
昨日、テレビを見ていたら画面右下、ミノの映画が出ていたの。
帰りに備えて、空港バスのバス停を確認しながらのんびり歩いていたら、時間が押してきました。
忠武路の駅前でご飯を食べようと思っていたけど、そんな余裕ないです。
だって到着、14:17(笑)
대한극장です。
日本語訳は大韓劇場でいいのかな?
劇場自体は、忠武路駅すぐ目の前です。
まずはチケット購入です。
最初、自販機で買おうと思ったけど、買えなかった。
電話番号入力でつまづいた。
諦めて、窓口で購入しようと思っても、1階にチケット売り場らしきところは見つからず。
エスカレーターを降りた地下に、チケット売り場がありました。
チケットを買うと『長沙里は左側』と案内されますが、どう見ても、休憩所と思われるフリースペースしか見当たらず。
とりあえずチケット買ったので、また1階に戻り売店でホットドックをかって、コンビニ(eマート24)でお菓子を買って…。
その、フリースペースへ戻ります。
↓チケット、2人分。レシートみたいなチケット。
1人9000ウォン(約900円)。
安いよね〜。
半券?よく見てなかったけど、今見ると割引クーポンでした。
上映時間までに、ムシャムシャ食べます。
フリースペースも、こじんまりと狭い場所で。
『この狭い地下1階に、映画を見るスペース、あるのかしら??』と思っていたら…
ありました!!
本当にチケット売り場の左側、売り場と休憩スペースとの境目にポツンと入口が。
薄暗くて気づかなかった。
中に入ると小さい会場でした。
韓国で映画を見るのは久しぶり。
日本と同じように本編が始まる前に、これから公開予定の映画の予告編が流れたりしてますが、本編は上映時間の15時にきっちりと始まりました。
昨日に続き、今日も戦争もの。
やはり戦争物となると、私の韓国語能力ではほとんど分かりませんが。
泣けました。
本当に戦争って罪ですね。
若い子達がバンバン死んでいって…
周りで友達が死んでいくのを見て。
なにを支えに生きていったらいいのか…わからないような状況で懸命に戦う。
強い。
強くならざるを得なかったんでしょうけど。
今、平和な時代に生きていることに感謝です。
↓日本でも公開のようです。楽しみです!!
クロックワークスが配給する韓国映画
— シネマコリア (@cinemakorea) 2020年1月1日
★2020年ラインナップ(新規)
幼い依頼人(3/27 シネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開)
がんばって、ミスター・リー(原題)
誕生日(原題)
82年生まれ、キム・ジヨン(原題)
長沙里:忘れられた英雄たち(原題)
※ 同社年賀状より
劇場はここ。
再び明洞へ戻ります
映画を見終わって、また明洞へ戻ります。
相変わらず賑やか。
FILAといえば!テミン!!ソロコンのグッズを思い出してパチリ。
くまちゃん可愛いです。
スヌーピーとコラボ?
と思ったら、コラボものはありませんでした(笑)
最近の明洞はコスメショップの客引きが強引
ひたすら明洞をブラブラ。
というか、明洞へ来たのは超久しぶり。
もうコスメショップの客引きが悪質!!
『おねーさーん!!これあげるから!!見てって!!見てくだけでいいから!!』と、男の人に腕をガッチリ掴まれて、店に引きずり込まれそうになりました。
特にミューコリ前のThe SAME。
客引きが一番強引。なんとか振り切りましたが…一時はSHINeeもイメキャラをしていたお店だけに、そんなことはして欲しくなかったな。
客引きが激しいのはThe SAEMだけじゃないけど、本当にひどかった。
明洞の街も、夕方になってくると露店がいっぱい。
美味しそうなにおいが漂ってます~そして、においに負けた(笑)
チーズホットドッグ。
お値段忘れちゃった…4000ウォン(約400円)位でした。
思ったよりチーズ伸びないけど、おいしい(笑)
疲れを癒しにマッサージへ行きます
完食して徘徊。
フォロワーさんとは同じ職種。
日々の疲れが溜まって身体がカチカチなので、マッサージに行くことに。
以前、いった事『皇足マッサージ』へ。
明洞の街中でビラを配っていて、割とお安いマッサージです。
全身+下肢のアロママッサージ、60分。
39000ウォン(約3900円)だったかな?
半袖、短パンに着替えます。
着替えエリアが、待合室と隣接していて、仕切りがカーテン1枚。
誰かが急に入ってくるかも?って感じがあります。
着替えたら足湯です。
5分くらい。
足湯が終わったら、いざマッサージ…
なんですが(笑)
アロママッサージなのに男性が担当でした。
下肢だから?
ババアだから?
まあいいけど、これ、苦手な人は本当に苦手だよね。
マッサージは、普通にうつ伏せでスタート。
肩、首諸々。
男の人だからなかなか力強い。
コリが解されていきます。
そして、下肢のアロママッサージ。
ただ、オイルを付けてマッサージするだけ。
香りの効能でオイルを選んだり…とかそうゆうのはないです。
ただの、オイルマッサージ。
これなら普通にマッサージでよかったな(笑)
そんな訳でマッサージ終了。
完全にコリが取れた訳じゃないけど、かなり身体が楽になりました!!
夜ご飯はプデチゲ
マッサージをして、あとは夜ご飯…
何食べよう?
さっきのホットドックが意外ときいてまして。
あんまりお腹空いてない…
でも、何か食べたい。
フォロワーさんと明洞をウロウロ。
コスメショップの客引きにもまた遭遇。
ガッツリ腕を組んでくるので、振り払うのが大変です。
うろうろしながら考えます。
お腹の空き具合から、ガッツリご飯って感じでもなく。
んー??なんだろ?
で…
『フードコートに行けばいいんじゃないか』と。
だいぶ昔のイメージだけど、東大門のミリオレとか、フードコートあったよね?
なので、『大きいお店の上層階に行ったらフードコートがあるのでは??』と言う結論。
で、手取り早く、目の前にあるヌーンスクエアに行ってみたら、昔みたいなフードコートはなくて。
お店が何店舗か入ってました。
その中で選んだのがこれ。
プデチゲ。
フォロワーさんが、辛いの苦手なので、『あまり辛くないよ』と言われた物をチョイス。
煮えてきました!
1人前9000ウォン(約900円)。
写真は2人前なので18000ウォン(約1800円)。
安くておいしい!!ちょい辛です。
『あまり辛くない』と言われたけど(笑)
また行きたいお店になりました。
実はこのお店、初日、木浦で行ったら閉まっていたお店のチェーン店。
偶然ですが、今回行くことが出来て満足です。
ヌーンスクエア店の地図。
ご飯を食べて、フォロワーさんが宿に入るのを見届け、バスで宿に戻ります。
明洞駅にあるバス停から、463番バスで。
乗り換えなしなので楽々。
バスの時間まで、まだ時間があるので、バス停のすぐ側にあるコンビニでお茶を買おうと思ったら…
店員さんが不在なのか、雑に施錠されてました(笑)
この鍵…チャリンコ!?笑
バスに乗って無事にお宿に到着。
明日のお土産を買うために、一番近いEマートを検索して、爆睡です。
韓国旅行記!ちいたまのひとり旅のブログは以上です!
ありがとうございました^^
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